2017/03/04

希望

あかるいところで
動きまわって
忙しい一日が終わると
空腹みたいにむくむくと
希望がわいてくる
そうして
わたしにぴったりと寄り添って
冷えた背中をあたためる

欠けない月が
本当はあって
あなたをいつも照らしている
沈まない太陽が
本当はあって
いつでもあなたをあたためる

そうおもうと
希望がわいてくる

ゆうべ風邪を引いて
あしたの朝おきたら
アイスクリームをいっぱい食べよう
バナナもパンケーキも食べよう
たくさん食べようって
うつらうつら眠った

朝になって
また夜になって
へとへとになって
おなかがすいたらそれだけになって
眠たければそれだけになって
また
そこから希望がわいてくる

夜になってくたくたで
ちょっとセンチメンタルになっても
そろりそろりと
希望がわいてくる

あんまり疲れすぎて
絶望が頭をもたげても
いっしょうけんめいに
一日を過ごす
へとへとのくたくたで成果がなくても
いっしょうけんめいならそれだけで
希望はわいてくる

体のなかの
どこかで不思議がおきて
ここに希望がわいてくる

お腹がすいたときみたいに
単純に
希望がわいてくる
あなたにぴったりと寄り添って
あなたの背中をあたためる希望が
かならずわいてくる



希望は絶望に終わらない


希望は人から与えられるものではなく、自分自身のなかから
自然にわいてくるものだと思う。
そのためには、自分と向き合わなくてはならないのだと思う。
時間つぶしのような、気晴らしばかりでは、やがてむなしくなり
希望からは遠くなる。

しっかりと自分を見つめることが、できているのかといえば
まったく自信も実感もないまま、こうして一日一日を過ごしているけれど
自分なりに、一生懸命に生活をしていれば
希望のような、絶望を打ち消すものは自然と
どこからかわきでてくるものだ、と感じる。

生きるということは、そういうものなのかと思う。
父の最期にも、そんな希望のようなものが見えた。
意識があるうちは、確かに希望があった。絶望は、そこにはもうなかった。

誰にでも備わった生きる力が、希望だと思う。
苦しい時、つらい時、すべてを投げだしてもいい。
そうして、しばらく自分を休ませたら
自然と希望はわいてきて、そこから、するべきこと進むべき道が見えてくると信じる。
そして、希望は決して、絶望に終わらない。

あなたの明日に、あふれる希望がありますように。






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平和な一日でありますように 

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